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はじめに
 この度は弊社のインターンシップに興味をお持ち頂きまして、ありがとうございます。インターンシップを実践した際に認識の差異による「ムダ」が生じたいためにも、ぜひとも以下の共通認識をお持ちいただいたうえで、応募いただければと思います。
 
 
弊社インターンシップの特長
 弊社が開催しますインターンシップには以下の3つの特長があります。以下の特長に賛同していただける方のみを募集対象とさせていただきます。

 
 
様々なニーズに対応したインターンシップ体系
 弊社のインターンシップ制度はより多くの方に体験していただけるよう、幅広いニーズに応じた様々なインターンシップ体系を取り入れております。以下は現在のインターンシッププログラムです。
 自分のニーズと最も合うインターンシップ制度をぜひご検討下さい。なおエントリーはこのページの最下段にございます応募フォームおよび、各ページの最下段にございます応募フォームどちらからでも応募出来ますので、ぜひご検討下さい。

  
@通常インターンシップ制度(プロ契約連動型)
 G.T.F.のインターン研修では「通常の学生や社会人数年程度では決して経験できない業務体験」の機会を提供し、短期間でビジネススクールで学ぶようなタイムマネジメントスキル、対人スキル、プレゼンテーションスキル等を吸収して頂く自己投資の機会です。正インターンとして6ヶ月以上の活動をし、研修基準を満たすことができれば、プロ契約への移行が可能となります。

 
A書籍出版インターンシップ制度
 書籍インターンシップ制度は、出版業界や書籍執筆に興味のある学生が対象になります。広く様々な業務を経験する通常インターンや、プロフェッショナルインターンに比べ、書籍インターンでは主に書籍執筆・出版に必要な能力の育成に重点をおいています。(※取り扱う書籍の分野はビジネス書に限ります。)

 
Bリモートインターンシップ制度
 リモートインターンシップ制度は、日々の業務を遠隔地で作業を行うインターン制度です。実務が必要となる場合に(※月1回が目安)東京に来て頂きます。遠隔地からのリモート作業については課題のやりとりをメールにて行います。

 
C起業家インターンシップ制度
 起業家インターン制度は、主に当社の社長補佐として実務をこなすインターンシップです。社長と同行し、ミーティングやブレインストーミングに参加して頂きます。また、オフィスでは社長のアシスタントとして実務をこなして頂くことになります。試験的導入とのですので、採用は2名に限らせて頂きます。

 
D短期インターンシップ制度
 夏と冬の長期休暇中に集中的にインターンシップを行いたい学生に向けて行う2週間程度の短期インターンシップです。最後には簡単な成果発表会を行い、最も高いパフォーマンスを出してくれた方には社長賞を差し上げます。

  
 
 
共有されたG.T.F.マインド
 弊社が独自に設定したG.T.F.マインドを共有出来ることがインターンシップ参加への最低条件となります。このマインドを会社全体で共有することで、より良い連帯感と危機感を持ち続け、仕事に取り組んでいます。

『G.T.F.マインド(価値基準)』
@成果を重視します
 プロジェクトを進めていくためには、明確で大きな目標設定とその実現のための小さな目標設定が必要になります。G.T.F.では、明確な目標の設定を大きく重視します。達成できない目標は、目標そのものかプロセスに問題があります。
 
Aクライアント以上の危機感を持ち続けます
 G.T.F.のチームは、常に目標となる基準の成果を達成するための強烈なコミットメントをお約束します。それは、社会人であろうとインターン生であろうと変わることはありません。
 
B謙虚さを持ち続けます
 過去の成功事例や経験に裏うちされた自信が大きなリスクとなることがあります。―常に謙虚であれ―これは、常に最善を目指すリーダー必須の要素でもあります。
 

 
 
 
 
 
 
疑似カンパニー制度を採用した本格的業務経験
 2005年9月1日から弊社は、インターン生による疑似カンパニー制度を採用します。インターン生をグループに分け、一つの企業と見なし、各グループに収益の責任をしていただくまったく新しいシステムです。 

 
 

 疑似カンパニー制度の最も大きなメリットは『アウトプットの価値の明示』です。これまでは、インターンシップで作成したアウトプットが社会にどの程度の価値をもたらすのか、インターン生は知りませんでした。しかし、疑似カンパニー制度を用いておりますので、自身のアウトプットの価値が良くも悪くも明示されます。また、アウトプットの責任の所在も明確になり、リーダーの地位に立つ者にはより大きな管理能力と責任感が要求されます。

 さらに、インターン生を1人の管理者が管理していたため、管理者1人につき15人程度のインターン生しか抱えることが出来ませんでしたが、この制度を採用することで事実上無制限、現実的には80程度を管理出来る形になります。

 
 
 

 

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