■なぜインターンシッププログラムを創業時から継続しているのか?
グローバルタスクフォース(GTF)は、2001年の創業時より、数多くのインターンを受け入れてきました。年間約60名、これまで800人以上のインターンがGTFを卒業していき、その10倍以上もの数の学生さんに応募いただいてきました。
その目的は「人手が足りないから」ではありません。卒業時の「採用」のためでもありません(新卒採用を行っておりません)。 目的は、世界に伍して戦える若手リーダー人材の早期育成・啓蒙です。
■ナレッジワーカー(知識労働者)はグローバル競争に晒されている
欧米のみならず、中国や東南アジアを中心とした新興国の若者は、はるかに貪欲に学習し、そして経営の実践の場に早い段階でどんどん身を投じています。
インターネット経済はもちろん、製造業でさえある一国で成り立つ産業ではありません。設計開発は欧米やインド、そして製造販売は新興国の比率が高まってくるなど、知識労働でさえ、グローバル経済の中での競争にさらされています。
そんな中、日本で旧態依然とした新卒一括採用など、これまでのキャリア上での学習プロセスのレールに乗っているだけでは到底ライバルに太刀打ちできません。
そのため、啓蒙のきっかけとして、GTFではマネジメントインターンを継続してきました。
当社のマネジメントインターンは当社のプロフェッショナルメンバーと同じプロジェクトに参加し、同様の課題に取り組んでいただきます。 そして、当社経営メンバーが直接「毎日」フィードバックを行うことで、スキル獲得を加速していきます。
3か月で達成すべきレベル別タスク
LEVEL1 | 時間的価値のコミット:限られた時間で、達成困難な課題を1秒も遅れずに遂行できる
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LEVEL2 | 時間と質のコミット:デッドラインに間に合わせながら質も担保することができる
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LEVEL3 | 複数案件の時間と質をコミット:1つも玉を落とさずに、複数案件をジャグリングできる
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ドロップアウトした場合も、所定の自習を実施・提出することで、1か月経過後に何度でも再チャレンジ可能です。
是非、この機会に時間の自己投資をしてみませんか?
※その他の前提・インターン条件等はマネジメントインターンの情報に準じます。
※通常のマネジメントインターンはこちら
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