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「第1回ナイトバード」リポート 〜キャリア形成に向け新たな視点を見いだす場を提供〜
■主催:日経人材情報+グローバルタスクフォース(GTF) ■日時:2004年10月5日(火)19:00〜21:00 ■テーマ:「キャリアについて考える」 ■パネラー:日経BizGTF内人気コーナー「MBA流キャリアマネジメント塾」出演者 ■ゲスト:株式会社オデッセイコミュニケーションズ 代表取締役社長 出張勝也氏
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「片肘をはらずにキャリアについて考える交流会としたい」−−。 グローバルタスクフォース株式会社と株式会社日経人材情報は10月5日夜、都内のカフェで「第1回ナイトバード」を開催。新たな視点を見いだすきっかけを作りたいとする30人余りのビジネスパーソンが参加した。 このイベントは、グローバルタスクフォースが3年ほど前から毎月第1金曜の早朝に開いている「アーリーバード」の夜版。「年齢、肩書きにかかわりなく志ある人が集まり、学び合える場」(山中英嗣グローバルタスクフォース社長)というコンセプトは変わらないものの、お酒や料理を提供し、より寛いだ雰囲気の中でネットワークを広げてもらおうという試みだ。
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前半はキャリア座談会。「MBA流キャリアマネジメント塾」のコーナーに出演したMBAホルダーにゲストを加え、5人のパネラーが参加者から寄せられた質問に対して自分の考えを述べた。
○「天職とはどういうものか、どうしたら見つかるのか」 ○「平凡な人間が世に出て活躍するためにはどうするべきか」 ○「キャリアメイクで失敗した場合、どう失地回復したか」――。
いずれも参加者の真摯な姿勢を感じさせる質問とあって、回答する側も思わず身を乗り出すほどの気迫が感じられた。
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後半はリラックスムードでの交流会へと一転。 ブッフェ形式で食事をしながら、参加者とコメンテーターが気軽に会話を楽しむという光景が目立った。
結局、予定時刻を1時間ほど延長。活気に満ちたやりとりは最後まで続いた。共催の両社は「今後も定期的に開催していきたい」と意気込んでいる。 (取材・文/袖山俊夫)
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◯出張勝也氏, MBA@Harvard <<ゲスト出演>>
(株式会社オデッセイコミュニケーションズ代表取締役社長) 「自分が強いのは、この分野だと言えるかがポイントだ」 「海外で素晴らしい仕事・ライフスタイルを送るのも良いが、次世代リーダーとして日本で自分達がそれを可能とする土壌を創る、という発想を持ってほしい」
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(取材・文/袖山俊夫)
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