報道関係者各位 プレスリリース
2016年12月10日 グローバルタスクフォース株式会社
「経理業務アウトソース&シェアード化支援開始」 〜会計事務所と連携して提供〜
ハンズオンによる企業再編、再生、成長支援のグローバルタスクフォース株式会社(東京都江東区、代表山中英嗣、以下「GTF」)は、財務会計業務に係るグループ企業の重複業務削減と、管理会計業務に係る意思決定の早期化を目的に、経理業務のアウトソースとシェアードサービス化をゴールとした専門部隊による支援を2017年4月より始めます。
経理アウトソース&シェアード化GTFはこれまでも事業部長や管理本部長、CFO、CEO等の役割を果たす常駐チームによる企業の再編、再生、成長支援を行ってきましたが、繁忙期と閑散期の業務量のギャップが著しくストレスフルな経理業務の性質から、現場経理の要因管理の難しさが指摘されてきました。
このような顧客の要請を受け、GTFはストップできない経理業務の重要性と経営トップの迅速な意思決定の必要性を鑑み、抜本的な経理業務の見直しを図るため、これまで提供してきたCFOや管理本部長、経理マネージャとそのプロジェクトマネジメント担当のみならず、現場の経理メンバーを含めた提供および業務受託を行うことで、抜本的な内部業務フローの変革を目指します。
現場の経理業務は、提携する会計事務所との連携を中心に常駐・専任体制を構築し、顧客の意思決定に係る上位タスク以外の定型業務の共通化(シェアードサービス化)およびアウトソース化を推し進めます。 また、全体のプロジェクトマネジメント業務は、従来通りGTFが責任を負い、設計、準備、受託、業務遂行に至る実行部分のチェックも顧客企業の予算統制プロセスに従って行います。
なお、本サービスは当社と提携する会計事務所等が出資する新会社による提供を検討しています。
会社概要:グローバルタスクフォース株式会社 (英文社名:Global Taskforce K.K.)
設 立 | 2001年3月(創業:2000年1月 Global Workplace Ltd.日本支店)
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代表者 | 代表取締役 山中 英嗣
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主要事業 | 1.上場企業の再編・成長支援事業 2.経営人材育成支援 3.経営書籍執筆
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出版物 | 「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン教授”の『イノベーションのジレンマ』入門(PHP研究所) 「世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊」 (総合法令出版) 「ドラッカー教授『現代の経営』入門」(総合法令出版) 「ポーター教授『競争の戦略』入門」(総合法令出版) 「通勤大学MBA」シリーズ(総合法令出版、全23冊) 「クリティカルシンキングの教科書」(PHP研究所) ほか全53冊
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